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今、息子とはまって見ている番組が、
MXテレビの「三国志」です。 週2回、火曜日と水曜日の夜8時から放映中。 吉川英治歴史時代文庫 三国志 7巻中、 すでに現在5巻目の222ページを進行中。 リュウビ・関羽・張飛は最近出てこず、 シュウユと孔明そして(大泉洋に似た)魯粛、曹操・・・・ やっと”連環の計”が行われるかー。 シュウユの、孔明に対する不信といったら、 何度も何度も策略しかける。 あの時代はああもしなければ、生きていくことはできないのか~ スパイは飛び交い、敵の裏の裏をかき、 見ていて、疲れるーが、おもしろいーー!! 言葉遣い、仕草、礼、恩、などなど、 今の日本に見られなくなったものに気付かされます。 残念ながら時代劇にさえ、ないときがあります。 ゲームで登場人物の名前に覚えがある息子は、 字幕テロップをみてホウトウだ、コウガイだ、と騒いでいる。 そんなに興奮ものなの? 三国時代のころ、日本は卑弥呼の時代であった、 という事が信じられないでいます。 卑弥呼の時代=呪術頼り?のイメージ 絶対!あの時代の日本文化はもっと進んでいた!と思いたいのですが。 また吉川英治の「三国志」を読みたくなってきた。 息子が、スキー学習に行くのに、 第1巻を持っていってしまったー! おあずけです。
by hippo_yume
| 2009-02-11 11:57
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